ROAD AWAKE

日本のインターネットの検索において その日間検索数ボリュームではつねに１位にいるのがYoutubeです。ちなみに２位は皆さんもよくご利用の Amazonですから、理解できるかなと思います。

そのYoutube動画において、例えばその一つの 動画の再生数が１万に満たないものには グーグルは今後広告を配信しないという事になったよう です。

そして１万以上の再生数のある動画については その動画に問題はないのか審議されるようです。

　Youtube著作権と広告

 

私も以前にあるYoutube教材を買いましたが どう考えても著作権に関係ないとは言えない ものでした。まあ、もちろん個人がブログである記事を書いても 何らかの著作権に影響はあると思いますが・・・

そして、もちろんこの著作権に関わる所というのは かなりグレーな部分も多いのです。ですから、それを逆手にとったやり方が必ずしも悪 いという訳でもないのですが

そういった著作権の２次使用が乱用されてくる となるとそれはもう『大きな社会問題』のひとつに なってくるのではと思います。

しかし、もしそれがその人の利益にならず また著作権者の利益の侵害にならないの だったら何もここまで大きな問題にならなかった のではと思います。

Youtubeがお金儲け（収入）の一つの手段になってしまった ことが最大の問題なのではと思います。

結論ですが、

要するに著作権に問題のある動画は今後 広告を配信できないようになるという事だと 思います。私もよく吉本新喜劇の動画を見て楽しんで いますが今後は吉本興業さんが配信する Youtube動画しか見れなくなるのだろうと 思います。

　Youtuberの広告

 

また私の調べたところでは有名なYoutuber ヒカキンさんなどの「物申す系動画」も その対象になっているとかいいますがそれは単純に配信される広告とその動画が マッチしていないので成約率に関係している ので

企業が広告を配信しないのではと思いますがそのような動画はオリジナルのものですし 何ら問題はないのでYoutube上で削除される ことはないと思います。

　まとめ

 

グーグルアドセンス広告やグーグル検索においてはブログでも かなり前から厳しい部分はありましたが、いよいよYoutube動画でも厳しくなって きましたね。

しかしそういった環境だからこそ チャンスは生まれてくると思いますよ。真のリアリティとか真の創作力とかが認められていくのではと思いますから

Youtuberの収入の減はいつしか来るものだと思っていました。